妊娠糖尿病とは妊娠中に血糖値が高くなり様々な体調不良に見舞われます。また妊婦さんの8人に1人がかかるといわれているほど頻度の高い病気ですので、充分注意が必要です。それでは妊娠糖尿病の原因と予防方法についてご紹介いたします。

糖尿病治療は医者の指示の下、療養指導士が行う

2012年に厚生労働省が行った「国民健康・栄養調査」によると糖尿病が強く疑われる人は約950万人糖尿病の可能性を否定できない人は、約1100万人いる、国民病とも言われている。
原因は、インスリンが分泌されなくなったり、何らかの理由でインスリンの働きが悪くなって、ブドウ糖を細胞に受けあ渡すことが出来なくなった時、血液中のブドウ糖の濃度が高まります。この状態を高血糖といい、高血糖が続いた状態が糖尿病です。
患者に対して、医者は血糖値を正常値に下げることを目的とした治療を行います。インスリンが不足している場合は、インスリンの注射をして不足分を補います。またインスリンの分泌を高めたり働きを改善する薬をなど、食後の血糖値の急上昇を抑える薬などが、医者によって使用されます。また療養指導士の管理のもと適正な摂取エネルギーを取る、栄養バランスをとるなどの食事療法も大切です。
また、糖尿病のリハビリとしては、療養指導士のもと運動療法が基本になります。運動は継続的に行うことが重要です。ポイントは、全身の筋肉を動かす運動と毎日同じ運動を行うこと、食後1、2時間後に行うことが望ましいです。
飲み薬やインスリン注射を使用している人は、激しい運動を行うと低血糖になることがあります。必ず、医者、療養指導士などの専門家に相談して運動の種目や回数、時間を決めて行うことが大事です。
食事の量が少なかったり、食事のタイミングが遅れたり。または薬が効きすぎたりすると低血糖に陥ることがあります。低血糖になると発汗や動悸、手足の震えなどが生じ、放っておくと意識を失い最悪死に至ることもあります。低血糖の症状が現れたら、スクに糖分を口に出来るように、日頃から準備をしておくと良いでしょう。